滴水會舘岡山地区本部 昇級昇段審査

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以下内容

滴水會舘岡山地区本部では年3回の審査会を開催しています。
少年部は10級から1級まで、高校生以上の一般部は3級までの審査します。
さらに少年初段、一般2級からは滴水會舘総本山主催の審査会を受審します。
いずれも所属長の推薦を受け本部長が推薦を決定します。
令和3年度第2回目審査会で初段合格者と保護者のコメントを紹介します

小学校6年生 拳歴6年
1級に合格した時から、私は早く黒帯になりたいと思うようになりました。鎮東の型をたくさん練習して、本部長に言われたことを次の練習日までには直してくるように頑張ってきました。
本部長は、いつも私が理解しやすいように指導してくれます。
審査は緊張したけど、あがらずにできました。
合格したときは涙がでるほどうれしかったです。これからは、黒帯としてみんなのお手本になれるように頑張りたいです。

中学1年 拳歴6年
やっと仮審査を合格して、いよいよ本審査を受けられるようになって直ぐに、世界がコロナ禍になってしまい、練習が今までのようには出来なくなってしまいました。
しかし、制限がある練習の1回1回を全力で頑張り、先生方の指導を全て出来るように、一生懸命練習しました。
そして今回の審査の時、今まで練習をしてきたように型を打ち、気合いを出し、組手は何度も滑りそうになったけど、あきらめずに攻撃を続けました。
今回は自分でも全力を出し切れたと思いました。そして遂に合格することができました。
合格を知った時は、今までに経験のない喜びを感じました。
これからは黒帯として恥ずかしくない、立派な人間になりたいです。

小学校6年生 拳歴5年
私は黒帯になるチャレンジを3回失敗してやっと今回4回目で合格できました。うまくいかないこともあり、途中で自信をなくしてしまうこともありました。
でも今回、自分のうっている型を見直す時間を作ってもらい、改めて自分の苦手なところがわかりました。
そこを何度も練習して、自信を持って本審査にのぞみました。
合格の発表があったときほんとに嬉しかったです。
黒帯になってこれからも努力は忘れずみんなのお手本となれるように楽しみながら頑張りたいです。

中学1年 拳歴4年
ぼくは先日の昇級審査で初段になりました。黒帯になってみんなのお手本になるような存在になりたいです。
ぼくは黄帯、緑帯、紫帯、茶帯のときは黒帯の堂々としたかっこいい姿勢、声量を真似して上達しようとしました。そのお手本になってくれた人のようにかっこいい存在になれたら良いなと思います。また、黒帯から貰ったアドバイスのおかげで早く上達をしました。だから、自分もアドバイスをしていきたいです。
ぼくは「蒔かぬ種は生えぬ」という教えが心に残っています。これは努力をせずに良い結果を期待することは無駄ということでした。この教えはぼくの心を支えてくれました。ぼくは努力を欠かさずしてきました。それで合格できたのでこれからももっと努力して上達していきたいです。

保護者
娘が空手を習い始めたのは5歳の時でした。
初めは気合いを出すことすら、恥ずかしがっていましたが、本部長が、一人一人子供の性格に合った指導をして下さり、楽しく練習することができました。
黒帯を取ることは、決して簡単ではありませんでしたが、集中して練習すること、技を身につけていくこと学びました。
黒帯に合格したときは、一生懸命諦めずに練習してきて良かったなと喜びました。
そして、何より自分に自信が持てるようになったと思います。
これからも生涯学習として空手を親しんでもらいたいです

保護者
幼稚園の頃は、正直黒帯になるまで続けられるだろうか不安でしかありませんでした。
長年の本部長の厳しいご指導の日々の中で、彼は我慢する事を覚え、自分でそれを乗り越える事を知る事が出来ました。
きっとこの先に何かあっても自分で越えられる力がついたと思います。
どうしても下の子ということで甘くなってしまい、厳しく出来ずにいたので本部長には本当に感謝しております。ありがとうございました。
そして、これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。