西日本オープン硬式空手道選手権大会に参加して

3月31日岡山武道館にて西日本オープン硬式空手道選手権大会が開催されました。
幼児からマスターズまで142名のエントリーでした

岡山地区本部からも近藤琉生、高見真輔、合田天翔、高本真叶、浅沼蓮都、太田龍之介、行藤奏太郎の7名が参加しました。
初参加の選手がほとんどで、滴水會舘の組手とは異なることもあり緊張と戸惑いの中の戦いとなりましたが、中学生2・3年の部では近藤琉生、小学生6年生の部では高本真叶がベスト4に入り敢闘賞の盾を授与されました。
今回、各々の課題がハッキリと分かる試合になった事と思います。その課題に向けて練習し、次の試合にどれだけ活かせるかが今回試合に参加した意義になることでしょう

僕のヒーロー

学校の英語の時間に僕のヒーローを紹介するスピーチをしました。
My hero is Tanimoto Fuju. He is good at doing Karate.
He is good at doing right round house kick and right rotation back round house kick.
He is always kind to us, very strong and cool.
I want to be like him.
この様にスピーチをしたら、
先生からどんな技か分からないからデモンストレーションをする様に言われ、
右回し蹴りと回転後ろ回し蹴りを披露してきました。
僕も布佑重の様に回転後ろ回しを僕の得意技にして、試合で出来るようにしたいと思います。
はやぶさ教室 太田龍之介

体験教室のご案内

会場 岡山市立野山武道館
日時 令和6年3月28日(木) 一部17:30~18:30
               二部19:00~20:00
    一部、二部同じ内容です、都合の良い時間帯にご参加下さい。 

インド海外指導

令和5年12月5日より12日で滴水會舘空手道インド本部のメンバーと交流しました
到着の空港と駅でレイと花束の手厚い出迎えを受けインドに到着した実感があります
最初の訪問地はブリジェッシュ本部長のムンバイです翌朝(12/6)午前中ホテルでSELF DEFENCE雑誌社のインタビュー、ブリジェッシュ本部長宅で昼食後、新設道場の開設セレモニーに出席、ムンバイ本拠地道場で型を見学翌日はナグプールへ移動のためムンバイのアンバナース駅よりCSNT駅から夜行列車に乗る。翌朝(12/8)ナグプール駅で佐々井上人、ラフラー、アーナンダ他ナグプールメンバーの出迎え、龍樹大菩薩寺へ宗師の顕彰碑除幕式に出席
翌朝6:30より全員でヨーガののち有段者は棒術、級は前進後の稽古、夕方より受審者の講習日本メンバーで指導
ナグープール最終日(12/10)審査会後、トーナメント終了後、滴水空手の指導を行うこととなったDr. Ambedkar College Sports Academyでデモンストレーション
翌朝 デリー、ハノイ、羽田、岡山空港と全員インド満喫し無事帰国しました

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第3回日本傳少林寺流型総合全国空手道選手権大会

令和5年11月19日 午前9時開会 広島修道大学大学体育館
にて開催されました、日本傳少林寺流の会派の選手250名が競いました
岡山地区本部からも9名の選手が出場し全力で型を打ちました
合田結南選手が中学生の部優勝と少年有段者の部優勝のダブル優勝し広島県議会議長賞を受賞しました

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令和5年第3回昇級審査会を開催しました

令和5年10月22日に今年最後となる審査会を開催しました
岡山地区本部では審査を受けるにあたり見極めを行っています
審査に合格レベルとなった方に審査申し込み書を渡します
見極めで申し込みをもらった者が受験します

今回はいつもより受験者が30名弱少ない審査会となりましたが
それでも56名が合格し昇級しました
総本山受験のため仮審査も併せて行い8名が総本山審査を受験することとなりました

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滴水會舘全日本空手道選手権大会が開催されました

令和5年9月17日ジップアリーナに於いて開催されました
岡山地区本部からも39名の選手がエントリーしました
出場すると決めてから選手たちは勝てるように上手くなるを目標に練習し臨みました
試合では実力を上げて挑みますが広い会場、大勢の観客、初めて対戦する他支部の選手たち
、審判の先生方、コートスタッフの人たちと緊張の場面が続きます
その内で上がらず、持っている実力を発揮し試合に挑めれば、試合に出る目的の50%は達成で
残り50%は自分より上手い動きや技を出す選手がいることに気づき課題とすることです

一度や二度の試合出場では身に付きません、練習と同じく繰り返しが大切です
試合で負けてもダメ、下手をきめるもではありません、勝ち負けにとらわれず自身の向上を目指すことが重要です
今大会ではその意義が浸透しつつある内容でした

大会の様子

日本傳少林寺流全日本滴水會舘 第8回吉備の国空手道選手権大会が開催されました

令和5年9月3日岡山市立大野小学校にて開催されました

下記の吉備の国ブロックに所属する滴水會舘の支部道場が参加しした
岡山地区本部、本部道場、大野道場、野山道場、問屋町道場、稲荷支部・・吉備津支部・三門支部

型試合9種目エントリー130名、組手試合11種目エントリー91名、審判団18名、スタッフ28名で開催されました
出場選手の気迫で会場は大いに盛り上がりました

ギラリー

第8回日本傳少林寺流滴水會舘全日本空手道選手権大会パンフレット

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初めての空手の大会

僕は空手を習って1年、初めて空手の大会に参加しました。
型も組手も初めての試合でとても緊張しましたが日頃の練習の成果を全力で発揮し、型では3位を取ることが出来ました。組手はまだまだ練習と経験が足りないなと痛感しましたが、僕はトロフィーと自信を持って帰る事が出来ました。
これからも沢山の練習と試合を重ねて、強くなりたいです!!
問屋町教室    八藤 空我

きびの国の試合に参加しました

きびの国の試合に、参加しました。
最近の試合は、おしい結果だったけど、今回は、型も組手も優勝することができました。うれしかったです。次の試合でも、いい結果がでるように、
わるいところを見直して、練習にはげみたいです。

きらめき教室 浅沼穂乃心

吉備の国空手道選手権大会に出場して

 私は、初めて吉備の国に出ました。2回勝って準優勝できました。
 決勝戦は緊張して、拳手法なのに四股突きをしそうになりました。決勝戦の前に、塩飴ばかり食べずに、お兄ちゃんと練習しておけば良かったです。
 来年からは弟も空手をすると思うので、負けないように頑張ります。

みらい教室 年中 石田咲里