令和7年4月20日滴水會舘全国所属長会議及び初段以上の会員の会員総会が行われました。
所属長会議では各所属長の方々が現状報告をしました。その中で基本が大事ということや何が大事で何をしなければならないかということを自分で考えれること、指導者の話を聞けることが成長するという話でした。
会員総会では昨年度の活動報告、現在の実状報告、また、今後の審査や大会の方針等がありました。宗師所信表明では今年度のスローガン「原点回帰」
空手を学ぶもの段階として
第一に基本を疎かにせず、体力をつける、第二に試合や審査に臨み練習したことを試す、第三に指導者としての心構えを持つ、第四に試合の審判員としての人格、第五に空手道を伝導して人に伝えていく
滴水會舘の名前の由来は雨だれは岩をも砕く、その一滴一滴が集まり広がって行くようにという意味です。皆で武道の美しさ、そして滴水會舘空手道を広めて行きましょうとお言葉を頂きました。狩山
