第4回日本傳少林寺流型総合空手道選手権大会に出場

令和6年11月17日岡山県吉備中央町にて開催されました
少林寺流空手道の団体から270名の選手が集まり学年別、クラス別の型試合が開催されました
岡山地区本部からも選手44名審判5名が参加しました
応援席からも大きな声援があり、大会が盛り上がりました

岡山地区本部の選手団は緊張中でも実力が発揮出来たもの、出来なかったものもいましたが
今後の練習の糧になった思います

この大会での課題を自覚し練習のテーマにと取り込めば次回は満足のいく型がうてると思います

幼年の部決勝戦は岡山地区本部選手同門対決
小学生低学年優勝
高校生優勝
有段鎮東の型優勝

その他にも多くの選手が決勝進出や上位進出しました
これからも楽しく練習に励みます

第4回日本傳少林寺流型総合全国空手道選手権大会パンフ

吉備の国空手道選手権大会に参加して

今回の吉備の国空手道選手権大会で、型では1回戦で初めて勝つことができました。初めて勝った時は、すごく嬉しくて『今年一番の思い出だ』と言えるくらい嬉しかったです。
2回戦では負けてしまったけど、1回戦で勝つことができたのでそれだけで満足でした。
組手の試合は初めてだったからかなり怖かったです。
次は型で2回戦まで勝つこと、組手では初めて1回戦で勝てるようになりたいなと思いました。
問屋町教室  松下 夢季

吉備の国の試合の、型で3位になることができました

私は、吉備の国の試合の、型で3位になることができました。いままで1度も勝てたことがなかったのに勝つ事ができてうれしかったです。勝てた理由は、気合いと、目線に今までよりも気をつけたからだと思います。
優勝できなかった理由は、突きが弱いのと、自信がなくなり目線が下を向いたせいだと思います。これからは、相手の帯びに関係なく、自信をもって、目線に気をつけて、付きや、外受け、下段払いをみがいていきたいです。
吉岡 愛子

第9回「吉備の国」空手道選手権大会入賞者

型試合
幼年型
 優勝 石田 咲里(本部道場)
 3位 村上 遥都(問屋町道場)
 3位 菅野 結月(本部道場)
小学1・2年生型
 準優勝 石田 走士郎(本部道場)
小学3・4年生型
 優勝 須々木 蒼汰(野山道場)
 準優勝 大塚 稟子(本部道場)
 3位 眞田 匠(本部道場)
 3位 吉岡 愛子(本部道場)
小学4~6年生初級型
 優勝 𠮷田 奏太(問屋町道場)
 準優勝 太田 一希(野山道場)
小学5・6年生型
 優勝 新見 葵(野山道場)
 準優勝 髙野 真佑(野山道場)
 3位 行藤 奏太郎(大野道場)
中学生型
 優勝 合田 結南(岡山地区本部)
 準優勝 白川 陽斗(本部道場)

組手試合
幼年組手
 優勝 石田 咲里(本部道場)
小学1・2年生男子組手
 優勝 石田 走士郎(本部道場)
小学3・4年生女子組手
 優勝 浅沼 穂乃心(本部道場)
 準優勝 大塚 稟子(本部道場)
小学5・6年生女子組手
 優勝 新見 葵(野山道場)
 準優勝 柴田 亜琴(本部道場)
小学5・6年生男子組手
 優勝 太田 龍之介(岡山地区本部)
 準優勝 浅沼 蓮都(本部道場)
 3位 久尾 信一朗(本部道場)
中学生組手試合
 優勝 髙本 真叶(本部道場)
 準優勝 合田 天翔(岡山地区本部)

一般団体戦
優勝 風神チーム
(長岡 知美 神崎 伸照 余戝 紀子 合田 南翔 吉岡 沙織)

映像を見る

初めての試合

昨日は大変お世話になりました。
初めての試合でドキドキしていましたが、先生がおっしゃってたとおり、たくさんの方の試合を見ることで、親子でとても良い刺激になりました
試合前は人の多さや初めての雰囲気、迫力に呑まれて「わたし試合できない」と怖気付いていましたが、憧れのお兄ちゃんやお姉ちゃんに「がんばってね」と声かけしてもらったり、帯を直してもらったりしたことが喜びになって、試合に出ることができました。
勝ち負けじゃないよ!大きな声と練習した四股を意識して!!と伝えた結果、本人なりに気合を入れて声も大きく出せたので自信に繋がったようです。
帰宅後も興奮冷めやらず、
子供はずっと「えい!えい!」と声を出して、試合で目に焼きついた技を真似して楽しそうにしていました。(今日も隙あらばずっとやっています )
これからも空手を頑張ろうね と、家族で一致団結した貴重な体験になりました。
このような機会を与えてくださり本当にありがとうございました。
そしてこれからもご指導よろしくお願い申し上げます

初めての試合

初めての試合ですごく緊張していました。
全力で挑んだけれど結果は負けてしまい、本人も悔し泣きをしていました。
帰ってから試合動画を見返し ここがダメだったねっていうのところを家族で話し合い自主練習しました。
本人にとってもすごく良い経験になり次に繋げていく為に日々の稽古に気合いが入ったのではないのかなっと見ていて感じました。
ここからまた気引き締めて次では勝てるよう日々の稽古頑張って欲しいです。
他の上級者の方の試合を見る機会もなかったので親子で一緒にたくさんの方の試合を見させてもらたい良い刺激を受けてまたひとつ空手の魅力に気づけました。「目指すは強くてカッコイイこんなお兄ちゃん、お姉ちゃん達だね!これからも空手頑張っていこうね!」っと家族の中でも気合いが入りました。このような機会を与えてくださりありがとうございました!これからもご指導宜しくお願い致します。

初めての吉備の国の試合

兄:教えてくれた先生のおかげで上手になれた。見に来てくれた家族のおかげでがんばれた。
妹:難しかった。7番を間違えた。
父:2人ともがんばっていました。本人達に良い経験になったと思います。

『吉備の国 空手道選手権大会で感じた息子の成長』

このたび、二度目の吉備の国大会出場でした。 一年半前に、ぼぼ親の想いから始めさせた空手。 当初は、行き渋る息子を励ましながらも、本当にこの子とって良いことだったかしら、と何度も不安になったものです。 そんな中、初めて参加した昨年の吉備の国大会では1回戦で負けたのですが、それを悔しがる息子の姿に『悔しいと思えるほどに頑張って取り組んでいたんだ……!』と驚くと同時に嬉しい気持ちになったのでした。 そして、二度目となった先日の吉備の国大会。 普段、練習姿を観ることがほぼないので、今年はどうなることやら………と着席すると、息子が「出番まで、ちょっと練習してくる。」と言うではありませんか。 当たり前のことかもしれませんが、彼が自ら練習しておこうと思ったことに驚きました。 迎えた1回戦。 始まるや否や、その拳手法は去年とは格段に違い、真剣な眼差しと、今まで見てきた中で一番美しい息子の姿に、思わず涙が溢れそうになりました。 結果は一勝一敗。相手への初勝利に嬉しいというよりも、私は、息子が息子自身の葛藤に打ち勝った実感が強く、それが嬉しくてたまりませんでした。 そして、これこそが滴水會舘で教えていただいている精神なのではないかと、胸がいっぱいになりました。 これまで、不安や迷いをご相談する度に、本部長先生が息子に声をかけてくださり、そのお言葉に親子共々安堵して、やる気と元気をいただいてまいりました。 息子の成長と共に、親としても成長させていただいていることに感謝いたします。 のんびりマイペースな息子ですが、この子らしさを生かしながら、これからも頑張って稽古に励んでほしいと願っています。 そして、私も息子を見守りながらまだまだ成長していきたいです。 いつも貴重な機会をいただき、本当にありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

はじめての試合に出場して

昨日は大変お世話になりました。
初めての試合でドキドキしていましたが、先生がおっしゃってたとおり、たくさんの方の試合を見ることで、親子でとても良い刺激になりました✨
試合前は人の多さや初めての雰囲気、迫力に呑まれて「わたし試合できない」と怖気付いていましたが、憧れのお兄ちゃんやお姉ちゃんに「がんばってね」と声かけしてもらったり、帯を直してもらったりしたことが喜びになって、試合に出ることができました。
勝ち負けじゃないよ!大きな声と練習した四股を意識して!!と伝えた結果、本人なりに気合を入れて声も大きく出せたので自信に繋がったようです。
帰宅後も興奮冷めやらず、子供はずっと「えい!えい!」と声を出して、
試合で目に焼きついた技を真似して楽しそうにしていました。(今日も隙あらばずっとやっています🤭
これからも空手を頑張ろうね🥋と、家族で一致団結した貴重な体験になりました。
このような機会を与えてくださり本当にありがとうございました。
そしてこれからもご指導よろしくお願い申し上げます。

第9回吉備の国空手道選手権大会パンフレット

【ボタンの説明】

 資料をフルスクリーン表示できます

全日本空手道選手権大会に参加して

型の試合では、型の基本の、四股や前屈が練習でできていないことがあり本部長から注意されたことがあったので、一つ一つ気をつけて、丁寧に技を決めれるように心がけました。 南光では、特に蹴りに注意して、蹴った後に体がグラつかないように気をつけました。 半月は、緊張して手が震えてしまい、最初の円を作るところから崩れてしまい、それもあってか相手に負けてしまいました。 あと一勝で3位に入れていたので、次は少しでも緊張を減らせるように、冷静になって試合に出たいなと思いました。 また、組手の試合では、相手が自分より大きくて、勢いもあったので少し引いてしまい、ほとんど攻めれずに終わり、負けてしまいました。 悔しかったので、まずは一勝できるように練習をがんばりたいです。 きらめき教室 菅野智生

全日本に出場して

ぼくは、全日本の試合で、型は3位、組手は優勝しました。
 型では、練習したことができるように、姿勢、顔の位置、体の向きを確認して、強い突きができるように拳を握ることを意識し集中してやりましたが、鎮東の最初のところで袖に手が引っかかりやり直してしまい、その後、頑張って型を撃ちましたが、負けました。いつも、しないミスをしたことが悔しかったです。緊張しても、ミスしないように、次回頑張りたいと思います。
 組手は、ぼくが出来ていないことを先生に、何度も何度も教えてもらい練習してきました。ワンツーからの廻し蹴り、攻めてきたら前蹴り、追い突きでワンツーを覚えてやれ。と先生から最後の練習日に言われたことを意識して1戦1戦戦いました。その結果、優勝しました。ぼくは、この優勝まで、一人では出来ないことをいろんな人に手伝ってもらい、先生に教えてもらっていることをできるように頑張って練習して、やっととれた優勝です。先生や、ぼくのことを手伝ってくれた人達に、感謝しています。本当にありがとうございました。
 中学生になっても、試合に出て優勝できるように、これからも稽古に通って、先生に型と組手をもっと上手くできるように教えてもらって、型と組手のどちらも優勝できるような選手になりたいです。 

きらめき教室 浅沼蓮都

滴水全日本に出場して

型試合は三回戦敗退でした。大会前は、型練習ができていなかったので、稽古に行く回数を増やしました。
特に突きの速さと正確さが問題だったので、釘を握って突く練習や、本部長に指導してもらったことができているか友達とお互いに確認しながら練習しました。
以前より、良い結果ではありますが、前屈の高さや外受けのキレなど、問題点がまだまだあることが分かりました。
 組手に関しては、決勝まで進めたものの、見るに耐えない負け方をしてしまい、本当に悔しいです。課題であった、ガードをあげることはできたものの、反則注意を受けたところから、ペースが乱れてしまい、判定で負けました。
 これからの僕には、多少のことでは揺るがない、屈強な精神力を身につけたいので、引き続き稽古に励みたいと思います。

近藤琉生

全日本空手道選手権大会に出場

全日本空手道選手権大会に出場しました。
型の時に、間違えて最後までやり切ることが出来なかった事が残念です。
次はたくさん練習をして自信を持って頑張ります。
組手では、決勝に行くことができました。気持ちで負けていたので、もっと練習して強くなりたいと思います。
問屋町教室  生野遥人

全日本空手道選手権大会に参加

 私は、9月29日に全日本の試合に出ました!
練習は、連続で蹴ったり、突いたりを練習して、苦労した事は、組手の時に一本を入れる事が1番苦労しました!残念だったことは、型の試合で2回戦で負けた事です!
なので、次は、型でも勝ちたいと思っています!
今回の試合で、嬉しかったことは、組手の試合で優勝した事です!本当に嬉しかったです!次の試合でも頑張りたいと思います!

のぞみ教室  新見 葵

第9回滴水會舘全日本空手道選手権大会パンフ

【ボタンの説明】

 資料をフルスクリーン表示できます