滴水會舘空手道は沖縄の伝統空手、少林寺流空手道を習得します。 古来、沖縄において空手道は南海の秘術ともいわれ、 君子の武道であると言われてきました。 一子相伝、門外不出の武道と言われておりました。 滴水會舘空手道はその伝統と喜屋武朝徳先生(1870年)より 伝えられた少林寺流の型を継承しています。
練習は準備体操より始め、柔軟体操、基本稽古、移動稽古、 そして7つの少林寺流の型を順に習得していきます 基本が身につくと型練習と組手練習を平行して練習します 滴水會舘の組手は安全性を重視した防具付組手です 組手練習は基本の突き、蹴りをミット打ちにより習得、 自由攻撃、自由攻防を練習します
