このホームページは滴水會舘岡山地区本部会員のブログです
令和7年寒稽古の映像
令和7年4月20日滴水會舘全国所属長会議及び初段以上の会員の会員総会が行われました。
所属長会議では各所属長の方々が現状報告をしました。その中で基本が大事ということや何が大事で何をしなければならないかということを自分で考えれること、指導者の話を聞けることが成長するという話でした。
会員総会では昨年度の活動報告、現在の実状報告、また、今後の審査や大会の方針等がありました。宗師所信表明では今年度のスローガン「原点回帰」
空手を学ぶもの段階として
第一に基本を疎かにせず、体力をつける、第二に試合や審査に臨み練習したことを試す、第三に指導者としての心構えを持つ、第四に試合の審判員としての人格、第五に空手道を伝導して人に伝えていく
滴水會舘の名前の由来は雨だれは岩をも砕く、その一滴一滴が集まり広がって行くようにという意味です。皆で武道の美しさ、そして滴水會舘空手道を広めて行きましょうとお言葉を頂きました。狩山
令和7年4月6日本年第1回の総本山審査会が開催され
岡山地区本部からも審査員、スタッフが協力に当たりました
令和7年3月30日岡山武道館で
西日本オープン硬式空手に出場して2回目の参加で去年はルールを把握しきれてなかった、ポイント制の試合にも順応することができ、何より大半の試合を楽しめました。本部長をはじめ、先生や先輩方に指導いただいたおかけで、準優勝することができました。
令和7年3月20日開催の宗師講習会と審判講習会を受講しました
20250329に山陽新聞に掲載されました
令和7年2月16日
本年度第1回の審査会を開催しました
10時30分より準備し退館したのは午後5時でした
いつものことながら長時間になりました
70名が受審し60名が合格しました
2025年1月12日、「令和七年寒稽古」が開催されました。
今年の寒稽古は、滴水會舘全体で300人、そのうち岡山地区本部は90人が渋川海岸にて稽古しました。
神事より始まり、ランニング、1000本の天道稽古で汗を流しました。
久々の気温が低い中、寒さを吹き飛ばす気合が出ていました
宗師より、今年の目標は「原点回帰」であるとお言葉をいただきました。
寒稽古の後は、本部長以下有段者が作った出来立てのホットドッグを食べ、コーンスープ、ココア、ぜんざい等温かい飲み物で子供達は笑顔いっぱいでした。
今年の飛躍を確認しました
令和6年 娘は空手を再開でき、わたしまで空手を始めることができてとても充実した一年でした。
振り返ってみると、空手のいろはも分からなかった私たちが練習日になると当たり前のように稽古に向かうことができるようになり、自分の空手道着を持つところまで進めました❣️
娘は始めた当初は、「礼!」と言われてもピンとこず挨拶もできなかったのに、今では道場に入る時大きい声で挨拶ができるようになりました✨)
親子で共通体験をすることで短い育児期間がさらに充実している気がし、空手を始めて本当に良かったです。
今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます
問屋町教室 津田享祐
わたしは、11/17の型試合に出て優勝しました。
苦手だった半月の型で4本の旗が上がって、勝てたことがとてもうれしかったです。
これからは、苦手な半月の型も一生懸命練習して、わからないことや自信のないことは、
本部長によく聞いて相談してがんばりたいと思います。
そして1級のしんさにいどみたいです。
きらめき教室 浅沼穂乃心
私は、半月の部で準優勝できました。
勝てた理由は、気合いと四股前屈を頑張った成果だと思います。
でも、決勝で負けてしまったのは、本部長先生にも言われた通り、すばやい突きと、蹴りが出来なかったからだと思います。
次は、優勝できるようにもっと練習を頑張りたいです。
珈乃
令和6年11月17日岡山県吉備中央町にて開催されました
少林寺流空手道の団体から270名の選手が集まり学年別、クラス別の型試合が開催されました
岡山地区本部からも選手44名審判5名が参加しました
応援席からも大きな声援があり、大会が盛り上がりました
岡山地区本部の選手団は緊張中でも実力が発揮出来たもの、出来なかったものもいましたが
今後の練習の糧になった思います
この大会での課題を自覚し練習のテーマにと取り込めば次回は満足のいく型がうてると思います
幼年の部決勝戦は岡山地区本部選手同門対決
小学生低学年優勝
高校生優勝
有段鎮東の型優勝
その他にも多くの選手が決勝進出や上位進出しました
これからも楽しく練習に励みます