今回は組手試合で優勝したかったので、5月の試合の反省点を生かして、日頃から自主練習をしたり、稽古の時には強い選手の動きを参考にして練習してきました。
1回戦は上段突きを入れて勝ち抜いて、決勝戦まで上がることができました。
技を組み合わせて攻撃することを練習してきたので、それを実践できたと思うけど、技ありが取れなかったことや、
延長戦で「始め」の合図の後すぐに上段突きを入れられて負けてしまったことがとても悔しかったです。
今回の試合では、試合中は常に集中を途切れさせず、油断をしてはいけないということや、こういう攻撃をしてくる相手もいるということを学びました。
負けてしまったことは本当に悔しかったけど、この悔しさを生かして、また次の試合に向けて練習していこうと思います。
ひびき教室
行藤奏太郎