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令和5年8月20日岡山市立七区小学校体育館で土用稽古が開催されました
・基本10本前進後退
・移動ミット(廻し蹴り)
・腕立て伏せ
・階段ミット
・バーピー
2時間かけメニューをやり切りました
岸 夢樹
僕は防具付き全日本空手道選手権に出ました。初めての全国大会です。
その時はどんな相手が当たるかわくわくしていました。鹿児島や沖縄や大阪からきている選手もいました。
開会式が終わってからすぐに試合を始まり、だんだん緊張してきました。
最初の相手は黒帯で僕より背が少し高かったです。試合が始まったとたん黒帯の人はどんどん攻めてきたので回し蹴りをしたらそのすきを突かれて技ありになってしまいました。その時に自信を無くしてしまい、また上段突きを突かれて負けてしまいました。
僕はさっきまでは黒帯に勝てないと思っていたけど、茶色帯の人が黒帯に中段蹴りを入れて勝っていました。
茶色帯も黒帯に勝てるとそのとき思いました。その理由は茶色帯の人が相手の隙を見て速い回し蹴りをして技ありを入れていたからです。僕も練習で回し蹴りを速く蹴れるようにし、そして相手に先に技ありを入れられてもあきらめないように心得て練習したことを次の試合で発揮して優勝したいです。
今回の試合では、普段の練習以上に直前まで対策していた。どんな人でも、試合に勝ちたくて試合に出ている。それでもかならず、どちらかが勝って、どちらかが負ける。
僕は、今回の試合で、3回勝つことができたが、試合の相手だって、絶対勝ちたいと思って僕と組手試合をしていただろう。勝ち進むことができるたびに、試合した相手のことを思い、負けた相手のためにも次の試合でカッコ悪い試合はできないと強くちかって、次の試合にむかう。
僕は組手試合中の相手からの突きも蹴りも、めちゃくちゃ痛い。本当に痛い。でもカッコ悪い試合はしたくない、痛くても絶対に逃げ出さない。相手をよく見て、前に出ることしか考えていない。絶対にあきらめない!時間がある限り、逃げるな!あきらめるな!!と自分に言いながら試合に挑んでいた。
決勝では勝つことができなかったが、また稽古をし直して、練習して、もっと上手くなりたいし強い人間になりたい。いつも一緒に稽古してくれる仲間や、教えてもらっている先生たちに応援してもらっているので、うれしいです。またがんばります!
すばる教室
久尾信一朗
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ぼくは7月16日型試合に行きました。自分が練習したことがはっきできたと思いました。ぼくは3試合勝ち4試合目で負けました。次の試合は足をのばしきるところををなおしたいと思います。
みらい教室 福島 遥人